〔ガンプラ〕HG 1/144 Ez8 Chapter2:塗装は息を吹きむ作業也

こんにちは。びたみんしーただです。今回は製作中のEz8の塗装編をお送りいたします。

前回は『面出し』の重要性を確認しました!

〔ガンプラ〕HG 1/144 Ez8 Chapter1:1日1万回感謝のやすり掛け『面出し』

今回の大テーマとして掲げているのはともかく丁寧に作るです。これまで処理してこなかった小さいところも全て処理を施し、満足のいく作品を組み上げるということを目的としています。

はじめに

まずは前回までの作業の中で確認しておく作業リストを再確認しておきましょう。

  • 面出しをサボらず、丁寧に行うこと 【済】
  • サーフェイサーを使う 【←ここから】
  • 塗装をする
  • ウェザリングを行う

今回はサフの処理と塗装の色選定、発色状況についてポストしていきます。

塗装前の下処理

今回は、塗装の前にサーフェイサーを使用することを決めていました。今まであまり気にしてなかったのですが、つい最近のフリーダムガンダムVer.2を製作したときにアンテナを白塗りしようとしてもうまいこと塗料が乗りませんでした。

このため、今回は下記のスプレー缶タイプのサーフェイサーで表面を処理しました。

 

前回記事でも登場した画像ですが、これがサーフェイサーを吹いた後の様子です。可動域であるABSに関してもこのあと少し削ったあとにサーフェイサー処理をしました。ABSの可動や合わせ目の部分ではサフを乗せることにより厚みが増すので上手く閉じなかったり可動域に制限がかかったりします。このためサフをしたら一度パーツのはめ込みをして確認したりしながらやると良さそうですね。

思い通りの塗装にするために

今回Ez8の塗装に関しては、原作に忠実な(感じ)に仕上げられればとしています。塗装は缶スプレーを用いるので、正確な再現は難しいと考えています。ただコンセプトを守った上で『らしい』感じになればと思っています。

下半身の塗装状況と缶スプレーの種類は以下の通りです。

 

 

またEz8のシールドは陸戦型ガンダムのシールドを流用しています。このため若干色合いが違うんですよね~。

このあたりの色の違いを表現していきます。

メリハリをつけるため、少しばかり誇張した色合いにしました。もう少し白色の強いグレーも考えたんですが、バランスを考えてインシグニアホワイトとキャラクターブルーを採用しました。

 

 

主部分の塗装は以上です。実はまだランドセルとライフル、マシンガン、頭部が済んでいません。特に頭部は付属のシールがあるのですが、それで済まそうかと思っていましたが・・・初志貫徹!丁寧に作るうえでまやかしは不要!ということで様子を見て塗装で処理をする予定です。

ということで今回の塗装の成果です。

我ながら結構いい色合いになっていると思います。やはりサーフェイサーを塗布してからの塗装なら色むらができにくく発色が良い感じがしますね。アップにしても乗りが良いので自信が持てます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回のEz8は時間と手間をかけていることもあって愛着が出てきました。最後の最後でミスをしないよう集中して製作していきます。次回は塗装編Part2をお送りできればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

製作終了後は「GUNSTA(ガンスタ)」へも投稿いたします。この記事以外の画像も載せる予定ですので、よろしければご覧ください。

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