〔ガンプラ〕HG 1/144 Ez8 Chapter1:1日1万回感謝のやすり掛け『面出し』

こんにちは!びたみんしーただです。先日ふとスマホのアプリにあるヨドバシカメラのゴールドポイントカードを見ました。するとポイントが3300円ほど溜まってるじゃないですか!これは・・・と思い毎日下車する秋葉原駅からヨドバシAkibaさんへ行きました。


どうやら最近配置換えしたみたいで迷いました。しかし今回買うものはあらかじめ決まっていましたので大丈夫。”表面処理用の有能なヤスリ“とそれに要するキットです!

神のやすりこと『神ヤス』

と言うことで購入した商品はこちら

ホントはガンプラを買おうなんて微塵も思っていなかったんです・・・。最近NETFLIXでMS08小隊を見てしまったのが運の尽き。

そうさ、囚われているんだよ。 決して解けない血の呪縛にな。 あらがえないのさ、現実には。

——リディ・マーセナス

そう、観てしまったものはしょうがない、買ってしまったものはしょうがないのです。

ちなみに面出し用の工具として購入したのは”ゴッドハンド『神ヤス』“と”ゴッドハンド『アクリルFFボード5本セット』“、”タミヤ『光硬化パテ』“、”壽屋『M.S.G モデリングサポートグッズ プラユニット P127R 角モールドIII』“です。

 

 

製作する機体について

もう既にネタバレになっちゃっていますが、今回製作するのは・・・Ez8です!

 

Ez8とは

『第08MS小隊』劇中では、主人公シロー・アマダ率いる第08小隊所属の3機が登場し、のちにシロー機は現地改修型である「ガンダムEz8」へと改造される。のちの漫画やゲームなどのメディアミックス作品にも、主要人物の乗機として描かれている。

引用元:ウィキペディア

パイロット:シロー・アマダーとは

本作品の主人公。極東方面軍所属機械化混成大隊(コジマ大隊)所属の第08MS小隊の隊長。階級は少尉。ガンダムシリーズにおいて、初登場時に既に軍人になっている主人公としては、(作品の制作順では)『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のコウ・ウラキに次いで2人目であり、ガンダムシリーズでは珍しい、初登場の時点で成人の主人公である[2]。いわゆる学園青春ドラマで俳優の中村雅俊が演じたような、爽やかでありつつ熱血漢の主人公として人物造形がなされたという[3]。性格はバカ正直でお人好し。戦果を上げることより「生きて帰る」ことを信条としているが、自分自身は身の危険を顧みず行動する無鉄砲さが目立つ。機転が利き、咄嗟の思いつきで様々なものを使いこなすなど柔軟な思考を持つ。

引用元:ウィキペディア

ガンダム界隈でも結構人気のある主人公です!ちなみにご存知かと思いますが「倍返しだ!」というセリフは『©シロー・アマダー』です。作中に出てきます!

覚えておくとウンチクになりますね!

今回のガンプラ製作の目的

前回までのガンプラ製作ですが、周囲の友人から『雑さ』を指摘されました。

〔ガンプラ〕作品紹介:HGBF1/144 A-Zガンダム

〔ガンプラ製作〕A-Zガンダム 初めてのスジボリ

 

確かに、面出しやエッジ出しも何となくしてあるぐらいの感じにしかしていなかったこともあり、目が覚めました。

ということで、今回の製作メニュー・目標は以下の通りです。

  • 面出しをサボらず、丁寧に行うこと
  • サーフェイサーを使う
  • 塗装をする
  • ウェザリングを行う

Chapter1:感謝のやすり掛け1万回・・・!

ということで、やすり掛けえを行っていくのですが・・・。これが案外しんどかったです・・!長い…とにかく長かった・・・。

これは、先ほど紹介したゴッドハンドの『アクリルFFボード5本セット』に紙やすりをカットして貼り付けたものです。

 

これを部品の平行面にあてがってひたすらやする感じですね(前のAZガンダムのパーツですいません(;’∀’))だいぶオモチャになっているパーツです( ´艸`)

これをひたすらやっていくわけですが、最初は少しずつしか進められなかったです。ただ、日に日に慣れていくことによって、削れていく感覚だとか加減を感じることができるようになり、最後の方は何とかスムーズに進めることができました。

まさに!音を置き去りにしてしまったアノ1万回/日の正拳突きのようですね!

処理したパーツがこちら。左が未処理、右が処理後です。

う~ん。あんまり差がわかりませんね笑 よく見るとそれぞれの段差や構成面の境界あたりがハッキリした感じになっています。現時点ではわかりづらいですが、この後組んでみた感じは全体的に締まった感じになります。

このあとは、サーフェイサーを吹いて表面の状態を確認します。それで表面の凹凸があれば再度やすり掛けをして表面を均していきます。

これが素組みの状態です。

次に表面処理後(+サフ)で組んだ状態。

全体的に角が立ちシャープな印象となりました。正直パーツすべてで実感できる面出しは難しいですが、積み重ねて組み上げると上記のように引き締まります。

ちなみにですが、これはお盆期間中に青森に帰省しているときに弄ってました。津軽塗という郷土柄の机で作業してます。

あんまりこういう伝統工芸品を汚す作業で使うのはよくないので、とても反省しています(;’∀’)笑

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?チャプター1は面出しです。次回は塗装編をお送りいたします。

ただ・・・まだ実は完全には終わらせてないです!なので進捗報告でもできればいいかなと思っています。

また一つ上手くなれた気がします。ご覧いただきありがとうございました。

今後「GUNSTA(ガンスタ)」へも投稿いたします。この記事以外の画像も載せる予定ですので、よろしければご覧ください。

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