こんにちは。びたみんしーただです。
今回は先日スジ彫りにチャレンジしていたA-Zガンダムが制作終了しましたのでその作品をご紹介します。
完成までの作業
ディティールアップ
前回記事でスジ彫りを実施しましたが、それ以外にプラ材の接着も行いました。
肩部前面の連結部付け根とスカートの下面にそれぞれ1mmプラ材をカットして接着しました。
あんまり目立つところではないですが、ちょっとした抵抗です。
実はこれも初の作業だったんですが、地味すぎて記事にするレベルではありませんでした^^;
また、アンテナ部分も鋭利に研いでいます。
かなり内側のアンテナを研ぐのには苦労しました・・・。
個人的にZマスクが本当に好きなので失敗したくないという気持ちが強かったのでうまくいってほっとしています。
ウェザリング
この他に今回は汚しを施しました。トップコートを実施した後にアクリルで擦って使用感を出しています。
と、言いたいところなのですが、ウェザリングする理由として、ある事件がありました。
トップコート後に墨入れをしていたのですが・・・その溶剤でかなりの部分が侵食欠けしてしまいました^^;
1回でいいから完璧にきれいに作りたかったのですが、またしても欠損してしまい、しかも修復が難しい横断・貫通のひび割れまで発展してしまったので、汚してごまかすことにしました(ごまかしばっかですいません)!
この写真の中ですと、左が若干くすんだような感じになっています。右は未処理です。
写真だと表現できていませんが、多少の汚しを施したパーツを組み上げると全体的には結構汚れている感が出るという経験があります。
武器もこんな感じに汚しました。スポンジバウンドで使用感を出しています。ウェザリングについては、以前ちょっとやったことがありまして、その経験を活かしています。ただ、液だれの演出だとかその辺に関してはまだまだですので、今後チャレンジしてみようと思っています。
製作したガンプラ
ウェザリング前
まずはウェザリング前
ウェザリング後
そして汚しを施した後です。ガンスタ用に暗所撮影しました。
最後の一枚はぶれていますがご容赦ください・・・。
一眼レフで撮影はしているんですが、暗所だと三脚とかがないと結構難しいのです。
(あるにはあるけどめんどくs)
おわりに
いかがでしたでしょうか?ガンダムタイプを汚しで製作するのは難しいですね。ただ、劇中での使用感を再現するにはやはり避けては通れないかなと思います。
今後の課題となった樹脂の侵食割れについては、今後はまんべんなくエナメルで塗膜を貼ることとします。
「GUNSTA(ガンスタ)」へも投稿いたします。この記事以外の画像も載せる予定ですので、よろしければご覧ください。
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