こんにちは。びたみんしーただです。
当ブログでは僕が趣味としているガンプラ製作についてもエントリーしていきます。
今回は、製作状況と初めてチャレンジした「スジボリ」について記述していきたいと思います。
今回のガンプラ
今回製作しているガンプラは『A-Z Gundam』です。
ガンダムビルドファイターズ・バトローグの最終話に登場する名人カワグチの機体ですね。ちなみに名前にある「A-Z」にあるように、この機体はAmazonによる通販限定商品なのです!
・・・とまぁこれは知ってはいたんですが、7.16-17に開催されたAmazonのプライムデーで半額ぐらいになっていたので、つい買ってしました!
今回の課題:スジ彫り
今回は、スジボリにチャレンジしてみます。初挑戦です!
いろいろな方々の制作過程を除いていると、ディティールアップにスジ彫りをしているのが多くみられますので、チャレンジしてみました。
まずは素組み
と、まぁスジ彫りに入る前に、まずはゲート処理をして素組みしました。
こんな感じです。やはりただ組んだだけではおもちゃっぽさは拭えません。
分解すると写真右のようになります。所要時間はゲート処理も入れて3時間弱くらいでした。
はじめてのスジ彫り
では、スジボリをしていきましょう!
とは言え初めてなのでまずは工程を確認しましょう。
- イメージを決める
- 鉛筆でラインを描く
- ガイドテープ(マスキングテープ)を貼る
- ゆっくりスジ彫り用工具でなぞる
- 繰り返し少しずつ掘っていく
- 最後に表面をやすりで磨いて成型する
てな工程でやってみましょう!ちなみに今回使う工具はコチラ
スジ彫り堂のタガネ0.2mmです。売れ筋的にも超有名スジ彫り道具ですね!
そして・・・やってみた結果はこちら
へ、下手すぎる・・・ガッタガタです。しかも左右対称じゃないですねぇ。
かなり難しいです。元々器用なほうではないですが、結構神経使います。
途中で「エイヤーッ!」とやってしまいます。ダメな癖ですね。反省です。
作業を続けます。
何とか掘り終えました。一枚目の写真はペンで下書きしたところです。二枚目の写真は掘り終わって墨入れをした様子です。
これだけ掘った理由としては、初手でシンメトリー性に欠けてしまったので、他のスジを増やしてごまかしました。
ごまかせているかわかりませんが・・・今後の技術向上に期待ですね。
まとめ
今回のスジ彫りのまとめです。
結構事前に動画を見たりサイトを確認しながらやってみましたが、案外難しかったです・・・。
ガイドのテープを外すタイミングと掘る深さの加減がイマイチまだわかりません。
ただ、デカールやプラ材の増設と違って慣れればクリエイティブ性を表現できる比較的簡易なディティールアップ方法だと思います。
今後もチャレンジしていきたいと思います。ではまた!
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