〔米国株〕時価総額1兆ドルにタッチしたAmazonは『1兆ドル企業』に成れるのか?

こんにちは。びたみんしーただです。

今回はAmazonの時価総額に関することについてポストしていきます。

はじめに

タイトルにもある通り、Amazonが時価総額1兆ドルにタッチしました。ついこの前Appleが到達したばっかりなのですが、続いて2社目ということになります。

驚くべきはその到達の速さです。

  • アップル(AAPL)
  • 設立:1976年4月1日
  • 1兆ドル到達:2018年8月2日
  • 到達までの期間:42年4ヵ月1日
  • アマゾン(AMZN)
  • 設立:1994年7月5日
  • 1兆ドル到達:2018年9月4日
  • 到達までの期間:24年2か月

アップルもすごいですが、それをも凌ぐ速さでAmazonは到達しています。成長速度と期待が大きいのでしょうね。あくまで両社とも時価総額なので、株主からの期待値が時価総額として反映されているということでしょう。

時価総額1兆ドル ≠ 1兆ドル企業

今回のポスト、どうしてこのようなタイトルなのかと言いますと・・・・。面白い記事を発見しました。

コラム:米アマゾン、時価総額1兆ドル突破が「無意味」な訳

Post by REUTERS

この記事の中にはこうあります。

そこで真の問題は、一体だれが最初に1兆ドルに達するかだ。恐らくアップルではない。カンター・ワールドパネルによると、アップルのスマートフォンは既に米国で販売された全台数の39%を占める。もはや顧客に今持っているスマホのアップグレードを促す以外、大した成長手段がない。

(中略)

ところがアマゾンは可能性を秘めている。イーマケターの調べでは、アマゾンの米国のオンライン売上高は市場のほぼ半分に上るとはいえ、小売売上高全体で見ればアマゾンの割合は約5%とまだ比較的小さい。同社のクラウドコンピューティング事業もおよそ年50%のペースで急成長しており、さらなる拡大余地がある。

引用元:REUTERS

このように、このコラムではアップルやウォルマートが成し遂げられそうもない『年間売り上げ1兆ドル』という大台をAmazonは超える可能性があるとしています。株主としてはかなり耳障りの良い言葉ではありますよね!・・・でもその時の株価はどうなっとるんや?なんていうムフフな感情が湧き出てきます。

Amazonは『1兆ドル企業』のポテンシャルを秘めているのか

AWSの成長力

紹介したコラムではAWSについてフォーカスをあてています。このブログでもこれまで何度かAWSについてはポストしてきましたが、Amazonはネットショッピングという本筋の商いから違った方向性の事業を拡大・成功させてきました。その成果により、副業的な事業も本業と変わらないほど成長しています。

結果としてコラム内では、事業1本のみでは届くのが到底難しい『年間売り上げ1兆ドル』への土壌が整いつつあるという見方をしているんですね。

〔米国株〕Amazon:AWSが政府直轄機関のデータ管理を受注?広がるAWSの輪

〔米国株〕Microsoftの偉い人に『Amazon』と『Google』をどう思うか聞いてみた!

案外伸びるかも?E-コマースと小売業

Amazonによるネットショッピングですが、北米をはじめとする先進国では結構当たり前になってきましたよね。実際AmazonのE-コマースとしての利用シェア率は北米内で50%を獲得しています。

しかしながら、小売全体での換算はわずか5%程度となっています。思ったより低いですよね?つまり『伸びしろがある』と考えることができます。

その『小売業』ですが、日本でもこれから実店舗を構えるというニュースがあったようにAmazonは実店舗の展開というカードを完全には切っていません。もしかしたら実店舗経営は儲からないからやらないのかもしれませんね~。

しかし、これらの利益確保の目途が立てば間違いなく進出してくるでしょう。実際シアトルにオープンした無人コンビニはこれまで培われた技術の結晶と言っても過言ではないぐらい未来的且つ快適なサービス提供です。

インドでの成功が『1兆ドル企業』へのカギ?

注目している点がもう一つあります。それはインド進出です。これまでもAmazonは超多額をインドへの事業展開へ投資してきました。アプリをヒンドゥー対応にしたというニュースもありましたね。とは言えインド国内でまだ問題が色々あるようで、質が悪いと言われているみたいですね~。

まぁでもそりゃそうですよね。最初はそんなもんです。

評価すべきはサービスを開始して間もないにもかかわらず、2018年5月時点でE-コマースの利用シェア率35%を獲得しているというところでしょう。これはインド国内のシェア第2位です。また、インド国内はインターネットの普及も伸びてはいますが、先進国程の定着率にはまだまだ到底及びません。しかしこれは、インドの社会インフラ、情報インフラが伸びれば伸びるほどAmazonの利用者が増えるということに他なりません。

現在は実店舗に足蹴に通って購入している人も多いということもあり際立って伸びているように見えないのでしょうね。しかしこれは北米も同じはずです。インド国内の小売業全般で見るとそもそものE-コマースの割合がゴミみたいなものなのでしょう。そういう意味ではこれからの伸びにかなり期待してしまいます。

しかしながら、インドのインターネット普及率は伸びているとはいってもそう簡単に先進国並みになるとは思えません。また、先進国ですら未だに実店舗で買う人が多い時代ですからE-コマースの伸び率もある一定までは伸びるけど、どこかで頭打ちとなる可能性が高いのかなと考えています。

このため、早いところ実店舗展開のノウハウを蓄積するべきです。さらに言うと両立が可能なのであれば先進国でのテスト運営やカスタマイズをある程度スキップしてでも実店舗の需要がより多いインドなどでデータを積んだ方が良い場合があるかもしれません。

まぁでも僕のような凡人が考えるようなことは既に思いついているでしょうがね(´;ω;`)

Amazonの運営を信じてガッチリホールドするのみです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?最初紹介した記事は衝撃的な見出しでしたが、中身を見たらAmazon応援団でしたのでちょっと肩透かし感はありましたね^^;

こうしてグロースに投資していると売り時がわからなくなるというのが最も厄介なところです。昨日はNasdaqが大きく下げ、Amazonもかなり売られていました。一回相場は休憩に入るのかもしれませんね。

ただ、こういった局面ではディフェンシブ株がまずまず強いので少しは気休めになるなぁと思っています。いろんな方のブログを除くとグロース投資家VSディフェンシブ投資家みたいな構図になっていますが、やはり僕は中間層にいるなと実感しますね。どっちもいいところがあるし、どっちも悪いところがある。要はないものねだりなんですよね~。

ただ僕の投資顧問(ともだち)に聞いたところ、ディフェンシブ株は値下がりしたら損切る勇気は必要と言われました。配当を妄信して、原本売るころにゃ価値なしとなったら間違いなく大損ですものね。なるべく俯瞰で相場や銘柄を見ていきましょう!

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