〔資産運用〕2019年4月ポートフォリオ 塩漬けしてたらいい味が出てくる

こんにちは。びたみんしーただです。

年度が終わりました。サラリーマンの方で公共事業など官公庁とのお仕事をされている方は年度でやっと一息と言う方も多いのではないのでしょうか?私もその一人です。

そして・・・ブログの更新が止まってしまっていて反省しているところです。前回記事についてはこちらです。

ということで今回は3,4月のPFについてまとめてポストしていきたいと思います。お付き合いください。

今月のポートフォリオ

前回、2月時点では2018年末に仕込んだ高配当関連株が良い感じにキャピタルゲインが取れていたのですが、ふたを開けてみるとS&P500指数よりもパフォーマンスが悪かったということで、インデックス投資が如何に堅実な投資であるかをまざまざと見せつけられました。

ポートフォリオ内訳

今回のポートフォリオの内訳を見ていきます。

特に変化はありません。最近は市場が調子よすぎるため、リセッションを控える中で個別株の比率を上げていくのは得策でないように思います。少し調整があった場合に買入できるようにCPを多めに確保しておくのが良いでしょう。

損益率内訳

前月比でみると、ハイテク関連が好調です。また、タバコ銘柄が好調です。アメリカにおいて人体健康に影響がある製品や食品に規制を行う機関で、規制強化の方針を執っていた代表が後退となりましたので、それが好感されて好調となっています。

総評

軒並みハイテクが調子よく、ダウもかなり戻してきています。多少の上げ下げはありましたが、これらは政治的要因が大きく、波打ちながらも2万6000ドルを奪還する勢いです。ともあれ、債券と金利の逆転現象となる逆イールドが見られるなど景気後退への懸念もありますので注意したいところです。

これは今年に入ってのパフォーマンスを集計したものですが、ハイテクとタバコ銘柄が好調となっていることが影響し、だいぶS&P500指数に追いついてきました、年初来のパフォーマンスは+13.5%です。昨年の何度かの暴落を経験したからでしょうか?メンタル的にもテクニック的にも成長した実感があります。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

正直、調子よすぎるとすることがなくなってしまうんですけどね・・・。ただ景気後退だとかなんだとか結構言われてますので、例に漏れず買値に逆指値を入れておいて、リスク管理をしていこうかなと思います。

勝って兜の緒を締めよではないですが、調子がいい時ほど冷静に状況を読むことが大切です。

ついこの前までの自分と比較すると、大きな心境の変化ですね。命を大事にで、行きましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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