〔資産運用〕2018年12月ポートフォリオ ハイテクフルインベスターへの鎮魂歌(レクイエム)

こんにちは。びたみんしーただです。月替わりとなりましたので12月のポートフォリオ状況をポストしていきます。

先月時点での状況は以下をご覧ください。

今月のポートフォリオ

 

ポートフォリオ内訳

今回のポートフォリオの内訳を見ていきます。

今月の銘柄内訳ですが、先月から変化はありません。一応逆指値で様々売りを出してはいたのですが、掛かりませんでした。

損益率内訳

ハイテク株はおおむね底を打ち、感謝祭以降戻し始めていますが、NVIDIAは決算のミスから大きく売られ、多少は戻したもののNISA保有分では-51%と大幅に損を出している状態です。そして、これまでの利益分30%程度は12月でマイナスとなり、保有全体としても損失が出たという変化が見えます。

総評

 

Amazon

11月の激しい下落により、Amazonは一時1500ドルを割る展開となりましたが、現在は1700ドル近辺まで戻してきました。チャート上を見てもダブルボトムを形成しています。

次の決算は、アメリカでの感謝祭の売り上げも見えてくると思いますので安定した決算を期待したいところです。

下落時に1600ドルで買い戻しをしていたわけですが、見事に買った瞬間下げました。しかしながらようやく含み益の状態まで上昇してきております。ただ、一つ言えることはホールドを続けることが大切だということですね。一応今回は1400ドルで逆指値の売りを出していましたが、それに掛かることなく上げ始めたため、一息ついているという状況です。

NVIDIA

NVIDIAですが、もうチャートが下げすぎて出来高グラフと被っちゃってます笑

今回、NVIDIAの決算ガイダンスが悪すぎて大変な下落をしました。この銘柄は多くのグロース投資家がかなりの額を投資していました。大方FANG+NVIDIAの組み合わせの人が多かったように思います。

このため、この下落で多くの投資家が「凍死家」となり、株式市場では歴史を繰り返すということをまざまざと見せつけられました。


このツイートの通り、グロース投資家の音沙汰が一気に消えました。これまではバリューVSグロースといったプロレスみたいなやりとりがTwitter上で繰り広げられていましたが、その影はなく、中にはブログを無言閉鎖している方々もいます。

そのぐらいのインパクトあった11月でしたので僕のPF上も見るも無残に含み益となっています。

その時の対応や、思考をポストした記事は以下のリンクからご参照ください。

NETFLIX

NETFLIXですが、こちらもFANGの一角と言うことで11月は大幅に下げました。その後はAmazon同様戻しています。もう間違いなくホールドです。

と言うのも、NFLXはFANG四天王最弱でありながら、第3Qの決算では唯一好決算を出しています。当然業界は異なりますので季節感などもあるかと思いますが、好決算後に暴落が来たため関係なく下げまくりました。このため、しばらくは市場の情勢に左右されることがありますが、好決算を出す以上はホールドでよろしいかと思います。

何より、オリジナルドラマがおもしろい!会員も増えていそうな感じもしますね。

PM

PMは以前もポストしましたが、75ドル近辺が下支えラインとして見込まれていますので、多少の上げ下げは気になりません。むしろ下げてくれたら買い増しできるわけですからそのタイミングを計るのは大事ですね。

実は先日、同じくたばこ銘柄のBTIことブリティッシュ・アメリカン・タバコのメンソール販売禁止報道に伴い、タバコ銘柄全般が売られました。この影響もありましたが、かなり限定的な動きと見ていますので特に気になるところではないと思います。

PFE

前回・前々回と記事でかなり安定していると紹介しましたが、安定どころか伸びてくれています。一部報道では販売している薬品の値上げを敢行するとのニュースがありましたので今後は収益化に若干の安定感が出ると好感が持たれたため株価は上昇しています。このため配当目的で購入していることもあり気軽に買い増しとはいきませんが、今後もキャピタル&インカムゲインを取れるようタイミングを計った売買が必要だと思います。

KO

コカ・コーラもこの大幅下落の中で堅調です。市場と同じようにのらりくらりしながらも確実に下値を切り上げながら上昇しています。僕のPFは一応セクター分散しているので、割合は違えどそれぞれの上昇期・下降期が逆相関をとることがあります。結果として大きな損失をPF内では守れていたりするので、こういった安定銘柄を少し組み入れるだけで『凍死』することなくアライブしていきたいと思います。

今後の方針

投資のスタイルを考える

現在、今回の教訓を生かした配当再投資戦略を考えています。正直なところ、VOOやVTIなどの指数連動型ETFにつっこむのも良いかなとは思うんですが、一度基本に立ち返って銘柄選定などをじっくり行うことも大事かなと思っています。

と言うのも、仮にS&P500連動型ETFに投資したとしてもFANGをはじめとするハイテク株が軒並み結構な割合で含まれていることから、短中期的にみると僕の個別保有株のリスクヘッジにはならないのではないかと思っています。

当然こういった指数系は入れ替えと割合調整がありますので、「FANGで骨折したけど、S&P500は捻挫で済んだ」みたいな何とも言えない感じになるのではないかと考えました。このため、本当に自信のあるグロース株であれば指数系ではなく個別で保有した方が当然リターンも大きくなりますので、そこのリスクバランスを如何に考えるかと言うことに注目するのが肝要ではないかと思います。

と言うことになると、やはり指数系ETFも加えつつ個別の高配当バリュー株・キャピタル狙いのグロース株を運用する方向にしようかなと思っています。そういう意味で現在はバリュー株を持っていますので、このような銘柄を軸にバランスの取れた投資をしていきたいと考えています。

投資家に一番必要なのは『若さ』だった

今回の下落で、様々な人が「狂気」の状態でした。普段、全くツイートしていない人がいきなり暴言や乱暴なツイートをするようになったり、アカウントを消していたりと本当に様々な様相が見えました。

しかし、僕の場合は損はしていますが『20代で投資を始めた』事による時間軸が長く取れることが大きいです。楽観しているわけではないですが悲観しすぎているわけでもありません。当然上げ下げがあるものだとも認識していますし、これがまさにリスクであるとも痛感しています。

しかし、この経験を活かすことができるのは景気のサイクルの中で次に上昇相場が来たとき、下落が始まるときにまだ投資を続けている人間だけです。やはり何事も「継続は力なり」で続けることが最も肝要なのですね。

そして続けるためにはフルベットすることが果たして正解なのか、今一度考えてみたいと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

あっという間に年末ですね。しばらくは不安定な相場もありましょうが、経済はこういった波を繰り返して着々と成長しています。そのサイクルに沿うように自分の手札を切りながら生き残る術を身に着けていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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