〔資産運用〕2018年8月ポートフォリオ ひふみプラスは役目を終えたのか?

こんにちは。びたみんしーただです。

米国の第2Q四半期決算がどんどん発表されていますが、僕の保有銘柄は全て発表を終えました。

そこで、本邦初公開になります”僕のポートフォリオ“を見ながら資産運用の方針を検討します。

※)具体的な金額は伏せた内容となりますが、ご了承ください。少額すぎて見せらんないです(泣)

今月のポートフォリオ

ポートフォリオ内訳

お恥ずかしながら、こんな割合で保有しています。ちなみに僕の投資方針については以下をご覧ください。

About

〔資産運用〕中長期投資スタイルを選択した理由とその運用方法について

損益率内訳

では、これらの損益率の内訳を見ていきます。本来であれば先月からの騰落率を提示できれば良いのですが、先月末から始めたブログと言うこともあり、今回は約定時からの騰落時を見ていきます。

これらは全て8月1日付での評価になります。またCashを抜いた”対投資額換算値“です。

総評

Amazon

AMZNが値上がり益では普通口座の方で1.5倍となりました。コツコツ買える時に買っていたので薄まっていますが、当初購入した数枚はダブルバーガーをめでたく達成しました!多額を投じているわけではないのですが、このAmazonの敵なしの上昇気流に便乗できているだけマシだと思っています。

ただ、下記の記事で考察を述べたように、リスク管理については徹底し、なるべく利益を取れれば良いなと思っています。決してAmazon投資は決して”Amazon貯金”ではありません!

〔米国株〕AMZN決算後の株価動向に見る期待と不安

NVIDIA

NVDAに関して、まだ決算前ということもあり$250付近をウロウロしている感じですが、この後ぶっ飛んでくれると期待しています。今回の決算は波乱に満ちた決算となり、”FANG終焉” ”グロース株の終わりの始まり”なんて揶揄が多く見受けられました。

しかし今回の他社の決算を見るに、基本的にMicrosoftやAmazonはクラウド事業が好調なこともあり、それらにはNVIDIAの製品が使用されていれば問題なく決算通過すると予想しています。

NETFLIX

NFLXは先日述べたように、ホールドしています。

実際、持っている人は現状焼かれていますが、利用者としての立場から”これはまだまだ流行るだろう”と言う観測があるからです。今後の放映権獲得の動きなどに注視していきたいですね。

〔米国株〕FBとNFLX 決算大滑り?どうなるFANG!どうなる自分のPF

ひふみプラス

ひふみプラスですが、これは昨年からNISAで保有していたものとなります。コツコツ積み立てて来てはいたのですが、途中で積み立てを辞めて放置しました。これについては後述します

ideco

これが唯一のマイナスです。内訳や詳細については後日まとめようと思いますが、現在投資している銘柄が“ことごとくダメダメ”です。特に政治情勢の悪化懸念から新興国市場が冷え切ったために、そちらのマイナスは結構大きいです。

また、ゴールドの積み立てやインデックス連動型への投資もしているので、購入時の手数料が効いてきているのもあります。よって現在はマイナスとなっております。現在見直し中です。

今後の方針

米国株式

米国株式については、今後ともバイ&ホールドで様子見ながら追加投資していこうと思っています。ただ、NVIDIAの決算如何では今後の投資方針の舵取りを修正しなければならないかもしれませんので注視です。

また、現在皆様に勧められた本を着々と読み進めていく中で、心境の変化がありました。やはりグロース中心の投資にしてもリスクヘッジ的観点や安定した配当性向による投資も大事だと思い知らされております。

と、言うわけで、今後はグロースに限らず超長期的スパンでの投資も視野に入れています。しかし、未だ勉強中でございますので、ある程度固まったら報告いたします。

ひふみプラス

今回は、このひふみプラスについて詳しく記述したいと思います。僕はひふみプラスを一昨年の年末頃に知り、最初は定期で積み立て+ボーナス等の一時金もそのまま信託したりなど、投資キャリアが短いですが“かなりお世話になった商品”です。現在も20%弱の保有があります。総額は大きくないとは言え僕にとっては痛い額を投資しているわけです。

そんなお世話になったひふみプラスですが、僕もついに“卒業する時が近づいている”と感じています。今回は、そのような気持ちになったのは何故なのかということも踏まえて自分の考えを整理してみました。

そもそも「ひふみプラス」とは何かをおさらいしましょう。

ひふみプラスは、銀行や証券会社などの販売会社を通じてご購入いただけるひふみです。 つくっている(運用している)レオス・キャピタルワークスから、銀行や証券会社などの販売会社を通じてお客様にひふみプラスをお届けしています。

引用元:レオスキャピタルワークス

直近1年の運用成績は以下の通りです。

僕も以前から何度か売買をしていたりするのですが、いくつかの観点から当初とは異なる所感を抱いていおります。

  • 当初の中小企業応援ファンドといったスタイルに陰りが見える
  • 運用銘柄比率のうち米国株が上位を占めており僕のリスクヘッジなっていない

では上記の項目について詳細に見ていきましょう。

当初の中小企業応援ファンドといったスタイルに陰りが見える

ひふみプラスが元々売りにしていた特徴として挙げられるのは、上記特徴の中にも記載されている”日本の成長企業への投資“です。以前は、この成長企業として主に”中小企業”をピックアップして投資をしていました。また、その企業を選定する根拠として”実際に企業に赴き、経営者の話を聞いて決める”という中小企業行脚を実施していました。

この経営者に話を聞くという行為は、僕たち投資家がやりたくてもやれないことであり、それを代行して良い企業を見つけてくるということは、僕にとっては”非常に好印象“を持った考え方でした。

しかし、ここ最近は組み入れ銘柄に大型株を入れることが多くなり、インデックスに依存する傾向が強まってきています。理由は単純明快です。”純資産額が莫大となったため“です。純資産額が増えすぎたために、それらの資金を運用に回すのはどうしても”単価の高い大型株“を保有するという流れになります。

では「全国行脚を増やしてもっと中小にヒアリングに行って投資しろ!」と思う方もいるかもしれませんが、それは現実的ではありません。一昨年の10月にレオスがガイアの夜明けで紹介されてからというもの純資産額はうなぎ登りに上がっているわけです。投資信託の申し込みは、言ってしまえばクリックで済むかもしれませんが、レオスの実施してきた訪問活動は時間効率が悪く、当然資産の増大に対して追いつくはずがありません。かと言って適当にチャートや四季報程度で投資先を決めるのであれば、それは僕たちが個別株を買う感覚と何も変わらないわけで、僕のような「効率が悪くても実際に見定める活動を惜しまない誠実さ」に信託を決めた人間からすると本位とは乖離が出てくるわけです。

ともあれ結果として、中小企業に対する投資金額の割合が小さくなり、大型株運用に切り替わったというのは事実であり、僕は当初からの方針転換を感じました。これがまず第1の理由です。

運用銘柄比率のうち、米国株が上位を占めており僕のリスクヘッジになっていない

ひふみプラスは、現在の組み入れ銘柄を月次レポートで公開しています。銘柄紹介はノウハウの観点からおそらくリアルタイムではなく若干のタイムラグがあるようですが、以下をご覧ください。

ざっと見るに企業数自体は国内株式が多いようですが、目に留まるのはやはり組み入れ比率1位「Amazon.com」、2位「VISA」、4位「Microsoft」そして29位「Facebook」でしょう。そうです。ひふみプラスは米国株も扱うアクティブファンドです。米国株式比率はこの4銘柄で10%前後を占める構成となっています。

ただ、この銘柄選定には不満があるわけではありません。僕も米国株を初めてわかるとおりAmazonの株価の上昇には目を見張るものもありますし、期待もしています。このためAmazonを早期に組み入れている”レオスはセンスが良い“と言わざるを得ないです。特にひふみプラスは値上がり益のみで利益が出る仕組みになっています。配当はありません。そういう意味ではこの組み入れは必然だったようにも思います。

しかし、これでは”僕のポートフォリオに対するリスクヘッジになっていません!

僕はあくまでも投資信託は国内株式をやらないため、リスク分散の手段としてひふみプラス(しかも中小の成長企業投信として)を購入していました。このままではAmazonが大コケしたときに”一緒に地獄真っ逆さま“です。先ほど米国株は10%と書きましたが、組み入れ比率の10%というのは決して低くない数字であり、暴落が起きた際は5~10%下落してもおかしくないわけです。しかもひふみプラスは、売却が”約定するまで営業日2日間のダイムラグ“があるため、落ち始めてからでは致命傷になりかねません。

まぁしかし・・・よりによってFacebook持ってるか~とか個人的には思ってます

とまぁ以上の理由から、保有・売却の検討を進めていきたいと思っています。NISA口座というのもポイントになりそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?自分の恥部であるポートフォリオを晒し、ネックとなっている投信の取り扱いについて考察してみました。そもそもアクティブファンドは過去の事例からほとんどがインデックスに運用精機で敵わないと言うことがわかっています。僕が投資デビューしたときにひふみプラスは心のオアシスもとい個別株で負った火傷を冷やすオアシスとなっていました笑

かなりお世話になった投資信託です。マネージャーさん達もだいぶ苦労して運営されてると察しております。仮に処分したとしても、僕が後悔するようインデックスを上回る信託成果を出してくれたら幸いです。

以上です。長文失礼しました。

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